号泣

最近自分がどうしたらいいかわからなくなってる。

 

火曜日に初節句の写真を撮りに行くも、号泣して中断。来週の火曜日に延期。その日は疲れたのか、夜よく寝てくれた。朝6じ頃起きて、また8時頃寝て。いつもならそれから3時間とかで目が覚めるのに、1時まで寝てて。今日の夜寝ないだろうなーと思ってたら案の定。そしてまた朝から昼過ぎまで爆睡。今日は離乳食お休みしてしまった。

旦那にいろんな相談ぶつけても、まだ何もしてないんだし、5か月なんだし、これから生活リズムができてくるんじゃんって。そんなに気にすることないんやないって。わかってるんだけどねーわかってるんだけど。なにが言いたいのか自分でもいまいちわかんなくなってしまい、号泣。泣きながらいろんなこと話したけど、要は誰かに聞いてほしかっただけなのかなーとか。

私はすごく楽してると思う。周りのお母さんに比べても。ずっと実家にいるし、ご飯作らないし、夕飯の買い物とかも行かないし。なのにこんなにいっぱいいっぱいになってしまう。急にすべてがちゃんとできるようになるわけないのはわかってる。だって1年ちょい前までは学校も行かず毎日酒飲んでタバコ吸って夜中ネトゲ入り浸って朝寝てバイト行ってーって、かなり堕落した生活送ってたわけで。急にはいお母さんになります!って。意気込んだはいいけど、そりゃ急に買われないよねって。これ自分で思ってるわけじゃないけど。旦那に言われたんだけど。自分ではもちろんもっとちゃんとせなって思っている。でもそう思いすぎてるのかもしれない。ちょっとずつだけど変われてるかなって思う。毎日洗濯もするしお皿洗いもするし、散歩もするようになったし。子どものこと考えて、頑張ってるつもり。でもまだ足りないんじゃないって思う。

前に旦那のお母さんに言われた「それくらい頑張ってよねー」っていう一言がずっとぐるぐるしてる。流れ的には、夜中の授乳を1回ミルクにして、旦那にあげてもらってるって言って。完全母乳したほうがいいよって話だったと思う。夜中くらい起きてちゃんと母乳あげなさいよって感じ。たぶんお義母さんは本当に軽い気持ちで言ったんだと思う。自分で言ったのも忘れてると思う。でも結構ぐさっときて、なにしてもその言葉を思い出してしまう。お義母さんはすごくいい人だし、仲悪いわけじゃない(と思ってる)けど、なんかなーって。うーん。

私はずっと実家にいるから、「それくらい」って言葉がかなり刺さった。そう思ってるんだーって。旦那にはなしたらそういう意味のそれくらいじゃないと思うけどなって言われたけど、うーん。旦那の家はお父さんがずっと単身赴任で、お母さんも公務員で働いてて、お姉さんと旦那をお義母さんがほぼ一人で育てたらしい。それでも、半年になったら保育所に預けて職場復帰してたみたいだけど。だから「私は全部ひとりでやったのに、あなたは楽して」って思われてるんじゃないかなーって。いや、たぶん思われてるんだろうなって…。

私はメンタル面がおとうふ並に弱いと自負しているので。考えすぎると悪いことしか起こらないってわかってて。現に夜中に全然寝てくれないと「あーもう!!」とか大声出してしまったりする。短気だし。それでもうだめだって大泣きしたり。めちゃくちゃ。いつか子どもにあたっちゃうんじゃないかって。そう考えたら、自分がすごく怖い。虐待する親になっちゃうんじゃないかって。すっごくすっごく怖い。結構いっぱいいっぱいだなって自分でも感じる時がある。最近旦那と喧嘩してばっかりだし。でも、それでもお前は頑張ってるよってごめんねって言ってくれる。本当に優しい。わかってくれてるなって思う。支えられてるなって。だからもっと頑張らなくちゃなーって思うよ。旦那にも頑張ってもらわなくちゃだけど。

きっとこんなこと考えてたのも懐かしく思えるようになるんだろうなー。

今は精一杯頑張ろう。

長女

小さいころからいろんなことを諦めてきた。一人っ子だった期間は短く、年子の弟がいる。そのあと妹も生まれた。3人兄弟の長女としては出来すぎたくらいだったと自分でも思っている。お手伝いもする、我慢もする。お姉ちゃんらしくしなさいと言われても黙って従ってきていた。

甘え方がわからない。今まで付き合った彼氏は全員、見事に浮気された。私にばれたって、お前は一人で大丈夫だと思う、だから別れようと言われた。なんで浮気されて振られなきゃならないのよ。せめて振らせてほしかった。

男の子に頼る女の子を見るとそんなことして恥ずかしくないのかと思う。その方が男受けがいいことはわかってるけれど。現に浮気相手は全員そんなクソ女だった。だけど、甘えたくなんかない。今まで全部突っぱねてきた。誰も助けてくれなかった。私はなんだって、それなりにできてしまう。

この関係は心地よかった。付き合ってるわけじゃない、だけど、私といてくれる。彼女にまったく嫉妬しないと言ったらうそになる。けれど、彼が私に言う彼女の悪口を、頭を撫でながらベットで聞くことは私にとってこの上ない幸せだった。至福のひと時、その言葉がぴったりだ。私はやっぱり二番目の女がお似合いなのかな。ぼそっとつぶやくと、彼は私の頭を撫でて言った。いつかお前の良さをわかってくれる男が現れるよ。

ああ、まただ。本当は、あなたの一番になりたいの。今までだってそう。私は一人で大丈夫なんかじゃない。あなたが居ないとダメになっちゃうの。あなたの一番にしてほしいの。してほしかったの。

そんなこと言えるわけもないから、代わりにキスをした。この関係がばれたら、きっと切られるのは私の方。彼女はひとりじゃいられないから。大丈夫、私は、大丈夫。

記念日

昨日で子どもが5か月になりました。めでたい。最近はいろんなものつかんで引っ張ってべろんべろんになめてます。机のふちとかベットの柵とかありとあらゆるものを。そろそろ寝返りしそうなんだよねー。でも転がす広い場所がないという。狭く汚い家ですので。とりあえずトイザラスでマット?みたいなやつ買ってきた。正方形をつなげるやつ。組み合わせる?というのか?そんなやつ。リビングに敷こうと思います。

 

4月17日は結婚記念日でした。結婚して1年。紙婚式というらしいですね。毎年毎年名前がついてるようで。(http://www.nobi.or.jp/i/kotoba/kekkon/)世の中は本当におめでたいですね。

私がこんなに皮肉になるのは、旦那が当日飲み会に行ってしまったからです。ゼミの新歓だったそうで。まぁ、しかたないよね、5年生。今年こそ卒業しろよ、5年生。ほんと。

 

明日から離乳食始めまーす!!楽しみ楽しみ!!最近私が食べ物食べるのを目で追って見てるんですよ。お口もぐもぐ動かしたりして。本当にかわいい!!はやく食べさせてあげたいな!!まだ先だけど、一緒にご飯食べたいな!

 

おいしいもの

今月の21日で子どももついに5か月になり、ついに離乳食を始めます。

 

離乳食についての説明は何回聞いても不安になるというか、なんというか。そもそも料理のできない私が赤ちゃんの初めての食べ物を作って食べさせるなんてことがはたして可能なのだろうかと。まぁ、するんだけど。最初は10倍粥作って、それをさらに裏ごししてポタージュ状(これよく離乳食作る上でよく使う表現みたいなんだけど、ポタージュ状がそもそもわかりにくいと思うんだけど。)にしたものを1さじ分。これを徐々に増やしていって、野菜とかも加えていってーって感じ。目標は10か月で完全離乳。まぁ私が勝手に言ってるだけで、本当は全部子ども次第なんだけどね。のんびりやります。

 

お酒飲みたいなー。

ブラックコーヒー

「彼は昔からチャラチャラしてたし、わたしと付き合ったのも成り行きだったし、しかたないかな。なんだかんだでダラダラ続いて、就職のタイミングで結婚して。好きか嫌いかって聞かれると、そりゃあ好きだよ。多分向こうも。でもそれが、付き合ってる時のソレかと聞かれるとね、正直頷けない。それが結婚ってものだと思ってるし、不満はひとつもない。だけど、それでも、他の子にソレを求めるのは違うと思うんだよね。」


絵里さんは、2杯目のコーヒーを飲み干した。

「あなたを責めるつもりはないの。あなた一人を。だけど、私はやっぱり、彼が好きだから。どうしたらいいかわからなくて。怒ったって、責めたって、私は彼と一緒に居るって選択肢以外ないのよ。離れられるほど、嫌いになんてなれないし、そんなに強くないの。」



「ねえ、あなたは彼とどうなりたかったの?」


絵里さんは泣いていた。


私ばっかり苦しいと思っていた。彼が明け方帰る後ろ姿を見る度に、絵里さんを羨ましいと思っていた。憎いと思ったことさえあった。仕事終わりにご飯を食べに行って、そのまま私の家に泊まって、絵里さんに嘘の連絡を入れる彼を見て、正直、勝ったなって思ったこともあった。彼を野放しにする絵里さんが悪いと思っていた。私の方が彼を幸せにできると思っていた。


私はなんてバカだったんだろう。彼は絵里さんの旦那さんなんだ。彼と絵里さんは家族なんだ。私の入る隙は、本当は無いんだ。勝ち負けなんてないんだ。彼は絵里さんを幸せにしなきゃならないんだ。

私はこれで終わりにできる。でも絵里さんは違うんだ。絵里さんには、彼しかいないのに。

「彼と楽しくずっと過ごせたらいいなって思ってました。」

もし私の立場が第三者だったとしたら、私の肩は持たない。



友達はみんな励ましてくれた。頑張れって言ってくれた。私ばっかり辛いんだと思ってた。


一番辛いのは絵里さんだ。

何にも悪くない、絵里さんだ。

焦燥

若林とお話できるチャンスが数分できたら、だなんて…。あなたの予想通りですよ。私は恐らく、若林の顔も見れませんし、まともな発言1つもできないでしょう。ああ…勿体無い…。と、いうわけで。しっかりと現実見て考えておきましょう。これは考える価値が有ると思うので。(いや、そんなチャンス絶対ないだろうというツッコミは聞こえません。)

「若林さんのこと大好きです」
「いつもTVで見てます」
「尊敬してます」
「これからも頑張ってください」

この程度だろう…。いや、ホント実際、これ以上なにもいえない…。頑張って写真とってくださいとか?それだって失礼にあたるんじゃないかと思うよね…。だって恐らくもう二度と会うことなんてないだろう相手に、仕掛けていって嫌われたりしたら嫌じゃないですか。記憶に残りたい!とか思って変なこといったとしても、それは大博打なわけで。

こういうシュミレーション、よくするんですよ。若林相手だけじゃなく。よくするのはAKBの握手会にいった時なにを言うかっていうことですね。もちろんお相手はまゆゆ。超絶可愛い私の天使、渡辺麻友!!これも気持ち悪いパターンたくさん考えたけど、結局は大好きです頑張ってくださいっていう気持ちを伝えられたらそれでいいかなと…。だって、まゆゆ目の前にして、何か言えるか!?とりあえず頑張って目を見たい。まゆゆの顔を直視したい。

私は本当に好きな人に対して、遠巻きに気持ち悪い妄想したり、ワーキャー言ったりしてますが、いざ本当に接触するチャンスをいただいたとしても、なにもできないタイプなんです。気持ち悪いでしょう?自負しております。チーフしてるよ!(懐かしい)

昔から、関ジャニ∞渋谷すばるが大好きで。ライブも何回も何回も行ってますが、そこでも痛感します。私は本当に憧れてる人物を目の前にすると、とんでもなく気持ち悪い奥手人間になります。

ジャニーズのライブに行ったことがある人ならわかると思うんですが、花道っていうのがあって、客席の結構近くまで彼らは来てくれるんですね。私はいつも大体アリーナという席で見ているので、結構近くで見れる機会が多くて。で、すばるは結構メインステージ貼り付けだったりするんですけど、アリーナに降りて来たりはしなくても、メインステージからバックステージの花道近くの席になったら、確実に何回かは近くで見るチャンスが巡ってくるわけで。説明下手ですね。とりあえず、すばるを結構近くで見るチャンスがあったんですよ、今までのライブで。私は、すばる以外のメンバーに対しては、近くに来る度「まる〜!!」とか「やす〜!!」とか叫べるんですよね。ジャニーズのライブって叫んだり手降ったりして、いかに自分をメンバーの視界に入れるかっていう感じなんですよ。そのためにあんな変なうちわ作ったりしてるんです。例えば、うちわに「ウインクして」って書いてて、それをメンバーに必死こいて見せて、もしメンバーがウインクしてくれたら、「○○からファンサもらった!!まじこれ神うちわ!」ってなるんですね。我ながら醜い争いですよ。

話がそれましたが、とりあえず、すばるが近くに来るチャンスが何度かありまして。私は、それまでキャーキャー叫んでいたのに、すばるが来た瞬間、もうなんかどうしようもなくなって、とりあえず頑張って直視して。通り過ぎた後に腰が抜けて立てなくなるという事態に陥りました。それが毎回ですからね。何回見ても、すばるは本当に、もうだめです。もう、目の前にきた瞬間「ああ、すばるだ…すばるだ…」ってなって。またすばるがファンサとかくれるキャラじゃないのでね。どっか遠くを見て手振ってる感じで。いや、ホント、歩いてるだけでもう、なんかもう。いや、なんと言ったらいいかわからないんですけど。

これ、逆に気持ち悪いパターンですよね。叫んでたほうが幾分マシだと自分でも思います。

というわけで、うーん。そういうチャンスを頂けるような雰囲気を感じ始めたら、あれですね。ファンレター持ち歩こっかな?


では、次のお題は「理想のタイプと好きになる人って違うって言うけど、どうでしょう」ってことで。なんかこんなこと言ってるCMあったよね?ドラマだっけ?あれ、結婚相手だっけ?忘れた。
ちなみに私の理想のタイプは背が低くて可愛い人だけど、付き合った人は全員背が高かったです。しかも学年で1位2位を争うほどだったりした。でも、旦那は男性の平均より少し低いかな。顔も可愛い人とは付き合ったこと無いかも。結局私の理想のタイプはペットなんだよね。いや、なにいってんだろ。

飲酒欲

臨月の妊婦、古市ですどうも。まぁ、もう古市じゃなくて森田ですけど。どうも。

今日は散歩に行ってきました。なんかちゃんと動いていたら早く生まれるし、安産になるらしいです。ずっと陣痛来ないと帝王切開するしかなくなるみたいで。散歩に行って、中学時代の友達に会って、しゃべって、梨もらってきました。梨最高。梨と柿大好き。秋大好き。でももうすこしゆっくり来てくれてもいいんじゃないかな、と思ってはいます。ちょっと急に寒くなりすぎたんじゃないの?



いつもの居酒屋で私と彼はいつものように二人で飲んでいた。大学3年生にもなって、未だに恋人ができないのはお互いこんなことしていることが少なからず原因の1つであるということは理解しているのだけど、なんだかんだ落ち着くし、やめられない。でも、私たちが付き合うということはない。そういうんじゃない、そういんじゃないのだ。
「だからさ、荒尾の講義ホント無理なんだけど。」
「まぁ、俺もあんまりついていけてないよ。」
グラスをくるくる回しながら、今日の講義について話す。荒尾というのは英語の女教師だ。英語の授業は色々とあるが、荒尾が担当しているのはビジネス英会話というもので、それはそれは必要無さそうなグローバルなイングリッシュを教えてくれる。私には呪文にしか聞こえないけれど、彼はそれなりに優秀だ。どこに就職する気なんだか。
「あー捨てようかなー。別に言語足りないわけじゃないし。」
「また捨てんのかよ。始まったばっかならまだしもさ、もう半分以上おわってんのに?もったいなくね?」
「んーなんかね、これ以上真面目にとるのも癪に障るっていうか、なんて言うか。」
「なんだそれ。」
彼は笑ってつくね串に手をのばす。
荒尾がそこまでキライなわけでもない。正直、ちんぷんかんぷんってわけでもないし、プリントもしっかりとってるし、テスト対策さえすれば落とす単位ではない。だが、ダメなのだ。あの講義をとったら、私のプライドがネジ曲がってしまう。いや、ネジ曲がったプライドがまっすぐになる、というか。
私はどこか斜に構えている。それは自分でも理解している。真面目にしようと思ったらできるし、みんなと合わせようと思ったら合わせられる。反吐の出るくらい退屈な恋話や、キラキラした洋服や、休みの日のランチも、しようとおもえばできる。だけど、したくないのだ。そうなりたくないのだ。きっとまだ子どもなのだろう。
私と彼の飲み会は、きっともうすぐ開催されなくなる。彼に彼女ができそうなのだ。そうなると、さすがに二人っきりでご飯なんてできない。彼がいいといっても、彼女がなんというかわからないし、私も気持ちいいものではない。荒尾先生の授業でいつも隣にいるあの女。先生に当てられてもスラスラと英語をしゃべる、あの女。鼻にかけない感じがまた気に食わない。わかっているのだ、彼女と彼はお互いに好意を持ち合っている。見て分かるのだ。
「ね、あの子とどこまでいってんの?」
「なんだよ、いきなり。」
あ、今にやけたな。黙っているとのろけが始まりそうだから、腹がたって焼酎を追加してやった。今日はこいつにおごらせよう。
きっと彼は、1か月後には彼女の家で手料理を振舞われているのだろう。彼女はたしか地方から来た子で、一人暮らしをしているらしいから。私だって一人暮らしだけど、料理はてんでだめだし、そもそも人を呼べるほど部屋が片付いていない。彼はきっと料理はおいしかっただの、テストは彼女がついてるから余裕だなどと抜かすのだろう。いいのだ。私はひとりでだってできる。だけど、そんな話聞いたら絶対どこかで自分と彼女を比べてしまうだろう。劣等感を感じずには居られないだろう。彼女のことを絶対好きになれないだろう。
やっぱり、あの授業は捨ててしまおう。別に単位が足りないわけじゃないのだ。ちょっと会わないだけなのだ。



なんか、なにが言いたいのかわからなくなったけど。とりあえず、自分にできないことができることを自慢しない人は逆に腹が立つっんじゃないかってことで。なんかやっぱあんまわかんないな。女子大だからか?女の汚い部分見てないきがするんですよね。男の前に立って、色目使っている女ほど醜いものはないですよね。


それでは、次は「最近あった笑った話」で。ごきげんようみたいだな。サイコロトーク。